戦争と言えば、核兵器を使ったド派手なものがイメージされますが、衛星からの監視が発達した現代でそのような動きは察知されます。
そのため、第3次世界大戦は、もっと『目に見えない戦い』になるといわれています。昔みたいにドンパチやるのではなく、情報戦や生物兵器の使用といったものがメインになると考えられています。
そういう意味では、実は・・・
情報戦
スパイによる戦争
戦争というのは、領土・領地・資源をめぐって戦うものです。相手国を支配下にするにあたってたくさんの死者を出すのははっきり言って非合理的です。
また、敵国に先制攻撃をした場合、複数国からの経済制裁を受けたり、場合によっては首謀者の暗殺作戦が行われるため、そのようなアホなことをするリーダーは今は極めてまれです。
今の時代は、情報戦です。時間はかかるけど、少しずつ国を蝕んでいき、崩壊させる。かつては米ソのスパイ映画が人気でしたね。
目立たないので気づかない。これは、平和ボケした民族には非常に有効なのです。
民間防衛
冷戦中、永世中立国・スイスでは民間防衛というハンドブックを政府が各家庭に配っていました。この内容は日本語にも訳されて日本でも売られています。
こうしてみると、日本は最終段階レベルにまで行っていると指摘する人もいますし、僕もそう思います。少し見ていきましょう。
国家意識の破壊
教育現場で国家意識の破壊と言えば、日教組による反日教育でしょう。日教組と言うのは日本教職員組合で学校の先生たちの組合です。
過去にもこの日教組の方針で君が代を歌わせない、国旗掲揚しないなどがありました。教職員がこのように愛国心を奪うように必死でやってるんです。
日教組の支持政党は立憲民主党で、かつては共産党や社民党も入っていました。もう、この時点で「あ、察し。。」ですね。
教育と言うのは聞こえはいいですが、裏を返せば『洗脳』にもなります。幼い時から教えられたことは刷り込み効果で体に染みつきます。
1980年代までは全教職員の6割が属していましたが、ここ最近は3割を切っているようです。
平和や人類愛
続いて民間防衛の第4段階!
憲法改正の議題が上がるたびに『平和憲法』という単語が出てきます。日本人は『平和ボケ』しています。憲法が変わったら戦争が起こるのでしょうか?
正常の脳みそで考えればそんなわけなく、ドイツは60回以上も憲法改正を行っていますし、永世中立国のスイスも6回改正を行っています。憲法改正と戦争なんて関係ありません。
日本は民主主義国家で、多数決の原理があるのに、支持率も圧倒的に低い政党が『平和』という言葉をプロパガンダに使っているのは明白です。
最近はTwitterなどでハッシュタグを作って、あたかも「国民の多くが反対している」と見せかせていますが、選挙での結果がすべてです。
メディアの掌握
メディアの異常なまでの反政府、反日は今回のコロナ禍でも気づいた方も多いのではないでしょうか。慰安婦問題がこんなにねじれてるのは、フィクション小説を書いた吉田清治氏と朝日新聞と福島瑞穂氏が原因でしたね。
▼慰安婦問題の真相▼
また、TVでもスポンサーや電通に気を使ってか、隣国に対して不都合な内容は報道しなかったりも有名ですね。
たとえば日中記者交換協定は1968年に日本と中国の間で結ばれた協定です。当時は国交がなかったので、なんとかして記者だけは置いておきたかった日本側は中国を刺激する内容を報道しないことを条件に支社を中国に置かせてもらいました。
1972年に日中国交正常化したことでこの協定は一応廃止されていますが、以降も圧力があり、国外退去などが繰り返したことで、現在はメディアによる『自主規制』しています。(笑)
ですから香港問題、ウイグル問題、法輪功信者の臓器狩り問題など日本であまり報じられないのは当然なのです。
大量植民
最終ステージの大量植民。新疆ウイグル自治区やチベットでは、中国の国策で大量の漢民族(いわゆる中国人)を入植させて、『実効支配』しています。このようにして既成事実を作ります。
さて、外国籍の人がその国の土地を購入できるなんていうのは世界では非常識です。日本では、規制すらなく誰でもお金さえあれば買えるんです。
もちろん悪意なく投資目的で買って高くなれば売るという外国人投資家も多いでしょうが、スパイが利用するのも余裕です。やっとヤバさに気づいたので政府は、規制をかける準備をしていますが、いつも通り野党は反対。
こうして今日も見えない侵略は進んでいるという認識も必要です。
↓↓参考記事:JBpress
生物兵器
コロナは第3次大戦?
さて、日本は島国国家というメリットはありますが、時間をかければ侵略が可能な平和ボケ国家だということはわかりました。
ここからは生物兵器での第3次世界大戦の説について学んでみましょう。
コロナが中国が作ったの生物兵器だという話は以前からありました。香港のウイルス学者:閻霊夢(エンレイム)博士がアメリカに亡命して告発しました。
▼新型コロナは中国が作った?▼
▼武漢ウイルス研究所とアメリカ▼
しかし、その後、世界中の学者からその説は否定されました。
今回、イギリスの新聞:Daily Mail が報道した内容は 非常に面白いものです。内容としては、中国が6年前からコロナウイルスを含む生物兵器での第3次世界大戦の準備をしていたとアメリカの国務省の報告書が出たというものです。
記事によれば気象条件でエアロゾルが発生しやすい晴れた日の昼間などに使用すれば効果的であることや、敵国の医療体制を崩壊させることができるといった内容まで書かれているそうです。
注意しないといけないのは Daily Mailは名門ですが、タブロイドです。要は、日本の週刊誌やと思ってください。盛りに盛って書いている可能性高いですね。
英語に自信のある方は原文をどうぞ↓
ワクチンと生物兵器
新型コロナウイルス感染症に対して世界中で非常事態宣言が出されました。日本でも緊急事態宣言とわずかに言葉を変えていますが。
そう、アメリカの非常事態宣言と日本の緊急事態宣言はニュアンスが違うからです。非常事態宣言はどういう時に出るものかと言うと、攻撃、テロ、クーデターなど準戦争体制の時に出されます。ミャンマーのクーデターでも出されています。
▼ミャンマーのクーデター▼
多くの国では、このコロナウイルス感染症は戦争に準じるものと考えています。現に、アメリカでの死者数は58万人以上*1で、約40万人という第二次世界大戦の死者数を超えるわけですから納得はできます。
軍では生物兵器の研究もします。生物兵器の攻撃を受けたら甚大な被害を受けますので、対応するために研究をしています。逆を言えば、研究しているので生物兵器も作れるわけです。その生物兵器を戦争に利用したときに自軍の兵士が死んだら元も子もありませんので、ワクチンも開発するのです。
つまり、生物兵器とワクチン開発は表裏一体になるわけです。
日本は、軍隊もありません、戦争もできないようになっています。当然予算も回ってきません。ワクチン開発が遅れるのも納得ですね。
さいごに
いかがでしたか。
コロナウイルスが生物兵器なのかどうかはまだ確証は得られませんが、十分にあり得る話です。中国では2020年7月からワクチンが開始されていました。
いずれにしても第3次世界大戦は、見えない戦争と言われています。我々平和ボケ国民はいいカモになるので、少しは目覚めないといけません。
では、また(^.^)ノ
*1:2021年5月10日現在