マルチリンガル医師のよもやま話

マルチリンガル医師の世界観で世の中の出来事を綴ります

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医療ネタ

BA.4 と BA. 5 の意味するものとは

昨年末にオミクロン株の流行が始まり、日本でも遅れて入ってきました。 その後、マイナーチェンジしたBA.2というものが見つかりました。2~3月の寒い間は日本でも暴れましたが、それ以降はわりと静かになりました。 しかし、世界では現在BA.4, や BA.5が大き…

『コロナ対策、日本は超優等生』

日本という国は、本当に不思議で、世界に誇れる部分が多々あるのに、メディアをはじめとして自虐が大好きなことです。 世界的に見て日本のコロナ対策は非常に優れていますが、それでも小さなマイナスの部分に目をつけてギャーギャー騒ぐ。 今回は、日本のコ…

WHO『情報提供もらえずわかりません』

新型コロナウイルス感染症が武漢で確認されて早2年半が過ぎました。(ま、実際はもう少し前から流行していた可能性が高いですが) 新規感染症と言うのは今まではヒトには感染しなかったウイルスが突然変異してヒトに感染するようになったものです。これから…

【サク読み】シンガポールでデング熱緊急事態

シンガポールでデング熱が!!というニュースを見た方もおられるでしょう。 今回はこの件について学んでいきましょう。

”愛の不死薬” ついに接種開始

自称:世界唯一のコロナフリーの国であった、北朝鮮は急遽大量な『発熱者』を出し、ついに世界の仲間入りをしました。 早期から国境封鎖し、コロナがない国であったので、ワクチンも必要ないとしてきました。ところが、状況は変わったようです。

【サク読み】サル痘感染症報道の謎

ここ最近メディアでよく耳にする『サル痘』という感染症。 たしかに新たな感染症が広がるのは気持ちのいいモノではありませんが、今回はこのサル痘に関して報道を見ながら学んでいきましょう。

【サク読み】インフルエンザ復活の兆し

コロナ禍に入ってインフルエンザの流行が2年連続ありませんでした。日本だけでなく、海外も同じ現象が起きています。 世界では、コロナとの共存に舵を切っており、規制を撤廃するようになっておりますが、そんな中、インフルエンザが復活の兆しを見せていま…

【サク読み】NYで再び屋内マスク

2022年に入ってから英国をはじめとする欧州の国々、そしてアメリカでも、新型コロナウイルス感染症に対する規制を撤廃していく流れが始まりました。脱マスクも世界的な流れです。 今回は、一度マスクを撤廃したニューヨークが再びマスク再開?というニュース…

【サク読み】デルタ株 復活の日?

オミクロン株が見つかってもうすぐ半年を迎えます。 オミクロン株は、デルタ株に比して重症化しにくいことが報告されていますが、それに反する大規模な研究も現在査読中*1で、ワクチン接種により弱毒化しているように見えているだけかという結果となっていま…

ワクチンとウクライナ侵攻の関係

定説を否定して真逆のことを言う、いわゆる”逆張り”をすると、一時的に世間の関心を集めることができます。特に、人々が注目するようなパンデミックや戦争、不況、災害などでは効果覿面です。 今回は、コロナ禍とウクライナ侵攻にかかわるお話を学んでいきま…

【サク読み】子供の原因不明の肝炎

欧米を中心に子供に起こる原因不明の肝炎が出現しています。先日、1人の死亡が確認された他、肝移植が必要となる子供たちも出てきています。 そして、ついに日本でも症例が見つかったようです。 今回はこの原因不明の肝炎について学んでいきましょう。

『ワクチンを打つほど感染する』説の検証

ワクチンを打てば打つほど感染しやすい ネット上ではこのような意見もありますし、実際たまーにそう言うてくる患者さんもいます。 その時に必ず出してくるのが、南アフリカの話です。ワクチン接種率が圧倒的に低い(30%以下)のにオミクロン株はほぼ収束、…

なぜ中国は『ゼロコロナ』を貫くのか?

非常に強い感染力のオミクロン株の中、ほとんどの国は”完璧な防疫”は無理だと判断しており、接種率の高い先進国ではウィズコロナが進められています。 そんな中、中国・上海で過去最大規模の都市封鎖が行われています。中国はあくまでゼロコロナ政策を貫いて…

『なんだコリァ!』K防疫の崩壊の原因

世界中でオミクロン株による感染急拡大が見られ、重症化しにくいけど、”数の暴力”で死者は結果的に増えています。 そんな中、韓国では1日の陽性者数が60万人を超えました。いったい何が起こっているのでしょうか。

『コロナ終了!』その後の英国

段階的に撤廃を選んだ英国は2月24日にコロナ規制を完全に撤廃しました。これにより疫学的調査もやめ、新型コロナ陽性者は5日間の自宅待機のみとし濃厚接触者への検査や隔離もなくなりました。

【サク読み】主治医が女性だったらラッキー??

3月8日は国際女性デーです。 てなわけで、今日のテーマは”女医”に関するある有名な研究結果を紹介します。残念ながら「女医の性格」とか「女医の結婚相手」とかそういう週刊誌的な娯楽情報ではないです。笑

コロナにかかる人、かからない人

同じような生活をしていても感染する人、感染しない人がいるんですよね。今回はこれについていまわかっていることを学びましょう。

デンマークの『with コロナ』はいかに?

世界に先駆け、2月1日にコロナに関する規制を完全に撤廃したデンマーク。 あれから、3週間以上が過ぎました。さて、with コロナの道を歩んだデンマークはどうなっているのでしょうか? デンマークの英字ニュースから学びましょう。

イスラエルの”ワクチンパスポート”

先日、イスラエルのワクチン接種率や追加接種に関する記事を書きました。なぜイスラエルは、ワクチンモデル国となったのか、なぜ『接種率が高い』という勘違いが起こるのか等。 その中で、ワクチンパスポートに関するご質問をいただいたので、今回はそれにつ…

コロナ禍で陰謀論と反ワクチンの正体

陰謀論と言うのは昔からあって、NASAの月面着陸は捏造だとか、イルミナティー(秘密結社)が世界を陰で動かしている、とかいうものは有名ですね。 こういった話はエンターテイメントとしては面白いもので、日本では『都市伝説』というカジュアルな名前で人気…

イスラエルとワクチンの裏側に迫る

最近知ったのですが、イスラエルの首都はエルサレムではなくテルアビブだそうです。 さて、日本人にとってはさほどなじみのないこの国はコロナ禍でワクチンモデル国として注目を浴びました。

【速報】オミクロン”そうさいせん” 始まる

オミクロン株の登場から2ヶ月以上が経ちます。 日本でも多数の都道府県で蔓延防止等重点措置(まん防)が出され、警戒を強めている中、世界ではピークを過ぎた国があったり、ワクチンの代わりにミサイル射つ国があったり・・・ 今回のテーマはオミクロン"そ…

コロナの『出口』は見え始めた・・・

オミクロン株の影響で、日本国内でもものすごい勢いで感染が拡大しています。ここ最近、欧米ではコロナ禍の『出口』についての議論が出てくるようになっています。

オミクロン株と日米地位協定

年を明けてから感染拡大となり、「またかよ」の空気になりました。 今回は、最初にコロナの現況と、在日米軍の地位協定と2つ見ていきましょう。

英国下院で『コロナ起源』証言

みなさまあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 新型コロナウイルスがWHOに初めて報告されてから2年がもう経ちました。何事もそうなのですが、事件・事故が起きたときに一番重要なのは、原因究明と再発防止です。 原因究明は当…

年末の学び ~コロナ 世界の現況~

今年も残すところあと数日。 コロナの落ち着いていた日本でも微増フェイズに入っています。 今年最後に、世界の現在の状況を見てみましょう~

ノババックスワクチンの重要な役割

ノババックスのコロナチンがEUで承認されました。日本でも承認はもうすぐでしょう。 今回は、これについて見ていきましょう。

濡れ衣を着せられた牡蠣

幸い日本の新型コロナ感染症の流行状況は引き続き低い水準で保てています。 発熱やかぜ症状を起こすのはコロナだけではありません。周りにも発熱した人はいるんじゃないでしょうか? 去年は流行しなかった病気がいま流行っています。

風邪にまつわる迷信のウソ・ホント

今週から一段と冷え込む日本列島、いかがお過ごしでしょうか。 寒くなってくると増えるのが『風邪』ですが、今回はこれにまつわる迷信についてお話したいと思います。

オミクロン株は"かぜ"レベルなのか?

通常、新たな感染症は最初たくさんの人を殺しますが、ウイルスは死者の体内では増殖できないし、死者が飛沫を飛ばすことがないので、このような致死率の高いウイルスは長期には存在しません。 自然の摂理で、感染した人を殺さずどんどん感染させるウイルス、…