マルチリンガル医師のよもやま話

マルチリンガル医師の世界観で世の中の出来事を綴ります

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2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ブラックフライデーと”医療崩壊”

冬になった北半球では新型コロナが猛威を振るっていますが、クリスマス目前となった今、アメリカやイギリスはどういう対応をするのか見ていきましょう。さらには日本の問題点にも迫っていきましょう。

ファイト 闘う君の唄を 

普段は性善説に基づいて生きているのですが、やはりそれが通用しない人がいるのも事実です。軽く人を疑うというのも重要なのかもしれません。

コロナの第3波の恐怖と対峙

僕に会うたびに必ずコロナの話を聞いてくるおじさんがいる。 「先生、また増えてきてますね~ どうなんですか?」もはや口癖になっているようです。定年退職されており、年齢的には”リスク高”と言われるので不安でいっぱいと言います。 ちゃんと知ればそこま…

コロナで政策転換はやむなしか

韓国の文 在寅大統領の政策に『財閥経済打破』というものがあります。韓国経済は財閥依存であり、大きな利権や権力をもつ財閥の力を弱めたいのが狙いですが、コロナ禍でそうも言っていられなくなったようです。

『ゼロコロナ』の国の最近

新型コロナウイルス感染症の第3波のニュースで持ちきりの日本ですが、かたや感染をうまくコントロールしている『ゼロコロナ』の国では別のニュースが出ています。

一筋の光

ファイザー社らが薦める新型コロナワクチンの治験での初期解析で、90%以上の人にワクチンが有効であるという結果が出ました。このニュースをどのように見ればいいのでしょうか?

新規感染症はなぜ特定の地域からの発生が多いのか

気温の低下に伴い、低温・乾燥とウイルスにとっちゃ格好の季節になりました。これから新型コロナとインフルエンザの同時流行の可能性も指摘されています。そんな中、鳥インフルエンザもまたニュースで見かけるようになりました。