マルチリンガル医師のよもやま話

マルチリンガル医師の世界観で世の中の出来事を綴ります

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『新型コロナは存在せぇへんねんで』説について

世の中に溢れている、「コロナなんて存在しない」という説。そしてそれを信じてみんなにドヤ顔で言いふらす一般人。 誰もが自分で検索できる時代、情報を選ぶ力を身につけるのが重要です。

WHO are you??

WHO国際調査団の武漢調査が終わりましたが予想通りの「武漢じゃないかも」発表。本当にこの集団は世界のことをかんがえているのだろうか?WHO are you? 少しWHOについて学んでみましょう。

やっぱり『無症状陽性者は人にうつさない』

中国武漢で、1000万人におよぶ全市民PCR検査が行われてその結果が解析され論文が掲載されました。無症状感染者というものはそもそも稀で、感染を移さないという内容の論文です。少し覗いてみましょう。

ついに来ました『ワクチン接種希望の確認』

日本でもいよいよ新型コロナウイルスのワクチン接種が開始します。新しい技術を用いたワクチンであり、打つべきか打たぬべきか迷っている方も多いと思います。現在わかっている状況をまとめてみました。

電気代高騰ニュースの裏側 ~寒波だけじゃない~

2021年は異常なまでの寒波の襲来を受けています。「節電のお願い」が出たり、「電気代高騰」のキーワードが出たりと一体何が起こっているのでしょうか?

コードネーム『クレベリンで空間除菌』

クレベリンが新型コロナの感染阻害に役立つという噂があり、クレベリンの売り上げは過去最高だったそうです。たしかに近い内容の研究報告はあるのですが、それちゃんと見てみましょうか。

これを見ても決して気を緩めるべからず

2度目の緊急事態宣言からまもなく2週間になろうとしています。今の感染状況はどうなっているのでしょうか?少しデータを見ながら学びましょう。

3度目の正直~バイデン氏について学ぼう~

バイデン大統領の就任は1月20日と迫っています。実は彼にとっては大統領選は『3回目』だって知ってました?

ネガキャンとワクチン ~子宮頸癌ワクチンは打つべし~

新型コロナのワクチンが今後日本でも始まりますが、日本では想定される「怖さ」があります。 マスコミのネガキャンです。子宮頸癌ワクチンの状況から学んでみましょう。

武漢調査はいつ実現するのか

WHOを中心とした国際調査団体が武漢での調査を行うこととなっていましたが、土壇場で中国側は許可をしてくれないという事態になっています。

抗体検査から見る”感染者数”のカラクリ

抗体検査から見る実際の感染者数を推定してアレコレとみていきましょう。すると、「感染者数」のカラクリが見えてくるのです。

"規制"と"帰省"の陰性証明書

一部の国からのビジネス入国の際は、出発前の1回の検査での陰性証明だけで「どうぞお入りください~」な"規制" 緩めた日本で、「年末地元帰るために」という"帰省" の為の自費PCR検査が増えているという。

9000km離れた国の影響力

中国で大規模の停電が起こっています。しかし、この停電は知れば知るほど面白い裏があるようで・・・

目に見えないものを尊ぶこと

コロナ禍で少し知識を得たエビデンス厨が増殖しており、人間社会でもエビデンスだけを振りかざしてトラブルを起こすことがチラホラあります・・・

韓国でも第3波はキツいんです

K防疫として世界にアピールしていたコロナ対策優等生・韓国でも第3波は大きいようです。日本と韓国を比較しながら原因を見ていきましょう。