マルチリンガル医師のよもやま話

マルチリンガル医師の世界観で世の中の出来事を綴ります

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9000km離れた国の影響力

中国で大規模の停電が起こっています。しかし、この停電は知れば知るほど面白い裏があるようで・・・

目に見えないものを尊ぶこと

コロナ禍で少し知識を得たエビデンス厨が増殖しており、人間社会でもエビデンスだけを振りかざしてトラブルを起こすことがチラホラあります・・・

韓国でも第3波はキツいんです

K防疫として世界にアピールしていたコロナ対策優等生・韓国でも第3波は大きいようです。日本と韓国を比較しながら原因を見ていきましょう。

インドのコロナ対策から見えること

インドでは史上最大のロックダウンとも言われる全土封鎖を行いました。しかし、今は感染爆発となっているわけです。インドのコロナ対策について見ていきましょう。

第3波は実は・・・

第3波に入り、日本中でまた恐怖に包まれ、自粛生活が改めて来るのかという絶望すら感じられます。ところで本当に第3波はヤバいんでしょうか?客観的に見ていきましょう。

ブラックフライデーと”医療崩壊”

冬になった北半球では新型コロナが猛威を振るっていますが、クリスマス目前となった今、アメリカやイギリスはどういう対応をするのか見ていきましょう。さらには日本の問題点にも迫っていきましょう。

ファイト 闘う君の唄を 

普段は性善説に基づいて生きているのですが、やはりそれが通用しない人がいるのも事実です。軽く人を疑うというのも重要なのかもしれません。

コロナの第3波の恐怖と対峙

僕に会うたびに必ずコロナの話を聞いてくるおじさんがいる。 「先生、また増えてきてますね~ どうなんですか?」もはや口癖になっているようです。定年退職されており、年齢的には”リスク高”と言われるので不安でいっぱいと言います。 ちゃんと知ればそこま…

コロナで政策転換はやむなしか

韓国の文 在寅大統領の政策に『財閥経済打破』というものがあります。韓国経済は財閥依存であり、大きな利権や権力をもつ財閥の力を弱めたいのが狙いですが、コロナ禍でそうも言っていられなくなったようです。

『ゼロコロナ』の国の最近

新型コロナウイルス感染症の第3波のニュースで持ちきりの日本ですが、かたや感染をうまくコントロールしている『ゼロコロナ』の国では別のニュースが出ています。

一筋の光

ファイザー社らが薦める新型コロナワクチンの治験での初期解析で、90%以上の人にワクチンが有効であるという結果が出ました。このニュースをどのように見ればいいのでしょうか?

新規感染症はなぜ特定の地域からの発生が多いのか

気温の低下に伴い、低温・乾燥とウイルスにとっちゃ格好の季節になりました。これから新型コロナとインフルエンザの同時流行の可能性も指摘されています。そんな中、鳥インフルエンザもまたニュースで見かけるようになりました。

「ハードルが高い」

韓国:インフルエンザワクチン接種後に死亡した高校生の死因は・・・「自殺」。この件について少し覗いてみましょう。徴用工問題で話し合いも進展なし、こちらも見ていきましょう。

ツインデミック ~インフルワクチンは打つべきか~

韓国とブラジルからワクチンに関連するニュースが入ってきました。世界中で物議をかもしていますが、内容をちゃんと読まずにタイトルだけで過剰に反応する人たちも多く、混乱を招いています。さて、私たちはこの冬インフルエンザワクチンを打つべきなのでし…

【サク読み】台風とキムチ

今年朝鮮半島に上陸した台風の数は5つと史上最多でした。特に台風9号・10号は大きな痕跡を残し、白菜の生産が大きく影響を受けました。毎年この時期にはキムチをつける韓国では問題となっています。